コロナ禍で2020年11月から約6ヶ月、スポーツ活動が停止になった。その期間、ドイツ全国のスポーツクラブは運営…
日本とドイツ、「コミュニティ」のイメージがなぜ違うのか
社会学が専門で、サッカークラブ「AS.ラランジャ京都」の会長でもある上田滋夢さん(追手門学院大学教授)と日独の…
職場の「これ今日中にお願い」が地域社会を壊している
地域の活性化という課題は、90年代半ば私がジャーナリストとして活動を始めた頃からあった。一方、ドイツの地方都市…
地域になくてはならないスポーツクラブの悲鳴
昨年11月、コロナ禍の制限でドイツのスポーツクラブの活動も停止した。クラブは悲鳴をあげている。 2021年3月…
コラム:ごっついスポーツマンも社交ダンスをするドイツ
社交ダンスが盛んなドイツ。政党、職業別など各分野で行われる舞踏会はまさに社交様式。ある町で行われる「スポーツマ…
書評:スポーツも文化も日本は同じ問題を抱えている
学校と部活がセットになっている。この構造は地域社会における文化やスポーツのあり方、ひいては日本社会のあり方に大…
悩ましい、コロナ禍のクリスマス市場
2020年9月30日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) ドイツの自治体での議論の中で物議を醸し出してい…
製造業発のコミュニティは次の社会を作れるか? 第4回
一国でしか通用しないアイデアはだめ(最終回) 長電話対談島田太郎(東芝デジタルソリューションズ 取締役社長)×…
製造業発のコミュニティは次の社会を作れるか? 第3回
新しい価値を生み出すコミュニティの条件 長電話対談島田太郎(東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者)×高松平…
製造業発のコミュニティは次の社会を作れるか? 第2回
第2回 ドイツのスポーツクラブに見る「コミュニティ」丨メーカー主導の製造業に限界。そこで「作る側」「使う側」の両者が参加するプラットフォームが「ifLink」。ここに潜む「コミュニティ」という問いについて島田太郎さんと話した。