普段は非公開の講演・講義が多いのですが、このページでは一般参加可能な講演のお知らせをします。ご興味とお時間のある方はぜひご参加ください。


【2023年12月9日】

名桜大学大学院スポーツ健康科学研究科開設記念シンポジウム

学校部活の地域移行を考える

沖縄県の名桜大学大学院でシンポジウムが開催。第二部のパネルディスカッションに登壇します。申し込み方法などは同大学のサイトをご覧ください。以下は大学サイトより。

  • テーマ
    学校部活の地域への移行を子ども達の成長に影響を及ぼさないよう、途切れることのない誰もが継続して活動していける環境づくりが重要です。誰一人取り残さない学校部活の地域移行の在り方や課題、対応策について理解を深めましょう。
  • 開催日時
    2023年12月9日(土) 14:00~17:00
  • 場所
    名桜大学 北部生涯学習推進センター1階研修室
    (対面/オンライン開催 オンライン参加定員100名※先着順)
  • 対象
    地域指導者、学校関係者、保護者(主として中学生、高校生の保護者の方)
  • プログラム
    第一部 基調講演「学校部活の地域への移行-現在とこれから」
    うるま市教育長 嘉手苅 弘美/スポーツデータバンク沖縄 代表取締役 名桜大学非常勤講師 石塚 大輔

    第二部 パネルディスカッション
    沖縄県教育委員会保健体育課 指導主事 高良 朝彦/名桜大学スポーツ健康学科 教授 大峰 光博
    沖縄県中学校体育連盟事務局長:石田中学校教諭 新垣 泰司/ドイツ在住ジャーナリスト 高松 平蔵

    コーディネーター 琉球大学教育学部 教授 宮城 政也

▼これより下記の公開講演は終了しました▼

【2023年11月11日】

<対面/オンライン>「不安」から照らす「生」の諸相 ことば・こころ・肉体・・・ジャーナリストを招く 

ドイツの地方都市から考える、「余暇」の未来

愛知県立大学准教授の藤原智也さんによる企画立案の学術講演のお知らせです。「余暇」は社会創造性の重要な資源のひとつ。可処分時間少ないと、NPO、ボランティア、スポーツ、文化活動っていつするのってことになる。余暇があってこそ、生活拠点である「地方社会」が強くなる。その観点から言うと、日本社会は余暇を甘く見過すぎてきたようにも思えます。申し込み方法等、詳細はフライヤーおよび愛知県立大学地域連携センターのページをご覧ください。

【以下、地域連携センターのページより】

西洋と東洋の違いはあるものの、市民革命を経験せず、しかし後発国としては急速に近代化し、第二次世界大戦に敗れた後にめまぐるしい経済成長をしてきたという点で、ドイツと日本には興味深い類似点と相違点があります。本企画では、そのようなドイツの地方都市に在住し、まちづくり、スポーツ、文化、教育などについて、示唆に富む情報を日本にもたらしているジャーナリストの高松平藏氏をお招きします。グローバル化によって政治・経済・社会が高度かつ複雑に絡まりあう現代を、我々は生きています。そのような不安の時代にあって、日々の暮らしから自分たちの社会をいかに創っていけるのでしょうか。「西洋の先進事例」なるものの輸入の構造的困難や空虚さも含めて、ドイツの地方都市から照射される日本の今とこれからの姿を、一緒に考える機会とします。

※本講座は、対面会場(長久手キャンパス)/オンライン(Zoom)で実施予定です。

事前申し込み申込締切日:11/8(水)
参加費無料
開催日2023年11月11日(土)15:30~17:30
場所■対面会場
  愛知県立大学長久手キャンパス S棟講義室
  東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩5分

■オンライン(Zoom)

【2023年1月28日】対談:中学校部活動の指導を外部に委託することの何が問題なのか?

中学校部活動支援人材育成講座(基礎編)の「部活動の地域移行を考える」で行われる3講座のうちのひとつ。追手門学院大学教授 有山篤利さんとの対談です。

プログラムは下記の通り
講座1では越智健一郎さん(INAC神戸アカデミー統括部長)からコーチングについて。
講座2の宇野比呂久さん(滋賀県立森山中学教頭)からは学校ニーズについて。
講座3、対談で指導の外部移行という制度そのものを根本から考えます。

日時:2023年1月28日(土)13:00~17:00
Zoomを使用した同時双方向型研修
参加費:無料、フライヤーのQRコードから申し込みフォームに飛べます
主催:びわ湖東北部地域連携協議会
共済:聖泉大学


【2022年12月14日】オンライン対談: 「海外のストック・シェアリングの動向は?-エアランゲン市(ドイツ)との比較」見逃し動画アップ

見逃し動画


名古屋イノベーション講座「ストック・シェアリングの時代」の第5回目に登壇します(Zoom)

タイトルは「海外のストック・シェアリングの動向は?-エアランゲン市(ドイツ)との比較」
名古屋学院大学教授の井澤知旦(いざわともかず)さんとの対談です。同氏は都市政策論などがご専門の大ベテラン。世界中の都市を歩かれていることから、刺激的な対談になるのではと楽しみにしています。

詳細は下記のとおり
日時:2022年12月14日 日本時間18:00-19:00
受講料:無料、オンラインZoomウェビナー
申込みはこちらから
フライヤー(PDF)はこちら

井澤知旦(いざわともかず)さんについて
名古屋学院大学 現代社会学部 教授。専門は都市政策論、まちづくり論。民間都市計画コンサルタントを経て、2012年より本学教員となる。最近では「ストックシェアリング」をテーマに地域連携を図っている。(フライヤーより)


対談の内容について
海外のストック・シェアリングの動向は?-エアランゲン市(ドイツ)との比較
ドイツのエアランゲン市は11.2万人の「大規模」都市です。クリエイティブな街として有名であり、多様な市民活動を支えるNPOが740団体以上もあります。地域価値を再編集して新しいコミュニティを形成するストック・シェアリングの視点から、対談を通じて日独比較を行い、活動の方向性を探ります。(フライヤーより


終了しましたが、2ヶ月限定 見逃し動画配信中こちら

【2022年7月27日】オンラインセミナー: ドイツのスポーツが地域社会のエンジンになっている理由~部活はないが余暇がある~

※一般財団法人自治体国際化協会主催のオンラインセミナーです。下記、同協会の案内ページのコピーです。
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第18回オンラインセミナー
「ドイツのスポーツが地域社会のエンジンになっている理由~部活はないが余暇がある~」開催のお知らせ
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今回は、ドイツのエアランゲン市を拠点にジャーナリストとしてご活躍されている高松平藏氏をお迎えし、ドイツの地域社会におけるスポーツの役割についてご講演いただきます。

日本において2022年3月に策定された第3期スポーツ基本計画では、全ての人が自発的にスポーツに参加でき、楽しさや喜びを感じられる社会、そしてスポーツの力で地域経済の活性化や課題を解決できる社会の実現を目指しています。
スポーツを通じた地域・経済の活性化、健康増進による健康長寿社会の実現、共生社会の実現、国際理解の促進、観光への活用など、地域社会におけるその役割は一層重要視されており、地方自治体においても様々な取組が進められています。
今回のセミナーでは、地域において「スポーツ」が社会の一部となり、社会を動かすエンジンにもなっているというドイツにおいて、これがどのように実現されているのかについてご紹介いただくとともに、日本において今後どのような議論が必要となるかということについてお話しいただきます。

なお、セミナー終了後も見逃し配信動画を閲覧可能ですので、当日ご都合のつかない方も、ぜひお申込み・ご視聴ください。
この機会をお見逃しなく!皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2022年7月27日(水)16:30~17:30(日本時間)
(セミナー終了後も見逃し配信動画として、本ページで閲覧可能です)
配 信:ZOOM
講 師:ジャーナリスト 高松平藏 氏


終了しました

【2022年3月21日】シンポジウム 文化実践から市民性を考える 「人と人を繋ぐ芸術とスポーツの社会性 〜文化・コミュニティ・民主主義~

主催:愛知県立大学 教育福祉学部 美術研究室
日時:2022年3月21日16時 開会
場所:Zoomによる遠隔開催のみ
参加方法:下の参加フォームから必要事項下のメールアドレスからお名前・ご所属とあわせて参加希望のご連絡をください。後ほどZoomの情報をお伝えします。
apu_ac.art(アット)aol.com
   *(アット)を@に変えて下さい。

シンポジウム趣旨:2021年の東京五輪は、政治性を帯びたスポーツの祭典としてのオリンピックを日本人が強く意識するものとなりました。

また2022年夏には、日本型芸術祭の中でも最も政治せいが問われることになった「あいちトリエンナーレ」後継となる芸術祭が開催される予定です。

本シンポジウムはこういった状況の中で、広く芸術やスポーツを含めた文化によって、どのように市民性が育まれうるのかを、人々の生活の場であるコミュニティから考えてみるために企画いたしました。

そこでは日独の比較を交えながら、人類が近代になって獲得した民主主義を機能させるために、文化に基づいた市民性がどのような役割を果たすのかを問い直す機会になることを期待しています。(フライヤーより)

藤原智也さん(愛知県立大学 准教授)によるシンポジウムについての紹介

●特別講演として高松平藏さん(在独ジャーナリスト)をお招きします。
ドイツ・エアランゲン市での生活を通して、まちづくり、エコライフ、社会スポーツ、日本の部活動について情報発信されています。実は、それらに横断するかたちで教育についても語っておられ、さらに写真家というアーティストとしての一面もお持ちです。
●学校教育では、関連する美術・音楽・体育科、地域連携による総合学習や学校運営のマネジメント、そして部活動問題などに関心をお持ちの方には、とても刺激の多い催しになると思います。
また、芸術やスポーツを通したまちづくり、現代アートによる芸術祭、コミュニティ・デザイン、オリンピックといったスポーツの祭典について興味をお持ちの方にも、有意義な企画になるかと思います。
●私の研究関心では、「芸術やスポーツといった社会的営みが、包摂や政治参加を含めた市民性につながるのか?」というテーマがあります。このあたりについて、日本の現状をドイツと比較しながらその違いを理解して、これからの私たちに何が必要なのかを整理するきっかけになればと考えています。特に「表面的な真似っこ」に終始するのではなく、「前提を遡ることで得られる共通理解」と、「日本のリソースで何が具体化できるのか」を、対談では踏み込んでお話してみたいなと思っています。
それでは、ご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
#芸術 #スポーツ #現代アート  #コミュニティデザイン #オリンピック #総合学習 #部活動 #コミュニティ #地域社会 #民主主義 #市民性
(2022年1月31日Facebook公開投稿分を転載)


終了しました

【2022年3月15日 登壇】第3回感染症対策SCP_WG
~コロナ禍における経済・文化・スポーツ活動の平常化を目指して~

終了後に作成された当日のまとめはこちら(2022年4月20日)

京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会(京都スマートシティ推進協議会)主催のセミナーの基調講演とパネルディスカッションで登壇します。以下、京都スマートシティ推進協議会のウェブサイトより抜粋。
ーーー

昨今のCOVID-19感染症の蔓延を受け、今後、どのようにコロナと共存し社会経済活動を維持していくのか、また、どのように新興感染症と向き合っていくのかという課題において、SCP(Sustainable Communities Program)という観点を用いた、ワクチン接種・PCR等の有効検査の活用による社会維持システムの構築に向け、感染症対策SCP_WGを立ち上げ、去る11月5日に第1回WG、1月20日に第2回WGを開催したところです。

日  時 2022年3月15日(火) 15時00分~17時30分
                    (※現地参加者は13時30分~)

開催場所  ハイブリッド開催
      ■現地会場:京都府立医科大学 附属図書館 図書館ホール
      https://www.kpu-m.ac.jp/k/library/sougouannai/access.html
      ■オンライン会場:ZOOM(前日にミーティングIDを送付)

内  容

  【検査陰性確認の部】13:30~14:30
     (1)PCR検査のチェック
     (2)抗原検査実施(PCR検査チェック済者以外の参加者全員)
     (3)COVID-19_ASKシステムの登録方法の説明(検査実施終了後)

  【第1部:講演の部】15:00~15:50
     (1)感染症対策SCP_WGについて

     (2)基調講演1「新型コロナから新興感染症への展望~最新検査技術のフル活用と社会活動~」
      京都府立医科大学 学長 竹中 洋氏

     (3)基調講演2 「コロナ禍で見えた日独の感染症対策とコミュニティ(仮)」
      ドイツ在住ジャーナリスト 高松 平藏氏(オンライン参加)

  【第2部:パネルディスカッションの部】15:50~17:30
     (1)WGからの提言
        株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社 鈴木 雅之氏
     (2)COVID-19_ASK(検査結果・ワクチン接種情報確認システム)の役割について
        一般社団法人防災減災技術開発機構 代表理事 勝田 芳史氏
     (3)パネルディスカッション
        ・京都府立医科大学 学長 竹中 洋氏
        ・獨協大学 特任教授 嶋津 格氏
        ・ドイツ在住ジャーナリスト 高松 平藏氏(オンライン参加)
        ・京都錦市場商店街振興組合 事務長 清水 彰氏
        ・株式会社 村田製作所 技術・事業開発本部 Pifaa事業推進課シニアマネージャー
         今川 健太郎氏

参 加 費

   京都ビッグデータ活用プラットフォーム会員 様:無料

    非会員様:1名様につき、3,000円
  ※現地参加者:当日受付で徴収、オンライン参加者:請求方法は申し込み後、別途連絡
  ※教育機関・団体・行政の方については、非会員でも無料

詳細は京都スマートシティ推進協議会のウエブサイトをご覧ください。


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【2022年2月4日】生涯スポーツ・体力つくり全国会議2022 ― 人・スポーツ・未来 ―

スポーツ庁などが主催する会議の分科会「健康長寿社会を目指したさまざまな試み ~これからのスポーツと健康づくりの関係」に登壇します。この分科会は「健康・体力づくり事業財団」による企画。同財団発行の雑誌「健康づくり」の告知ページの部分をはりつけておきます。

▼会議全体のページはこちら▼
https://www.okinawa-congre.co.jp/lifelongsport…/index.html
▲申し込みもこちらからです▲

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【2021年11月12日登壇】立命館大学スポーツ健康科学研究センター設立10周年シンポジウム「2050年のスポーツを考える」

アーカイブ動画
フライヤー(画像をクリックするとPDFで閲覧できます)

同大学ホームページより抜粋:
本シンポジウムでは、「スポーツに関わる新たな視座」を議論することを目的に、30年後の2050年を時間軸に据えて、スポーツがどのように「変わる」のか、ならびにスポーツが「変える」未来社会、を多様な専門家をシンポジストに招いて見解をお示し頂き、同時にパネルディスカッションを通じて、その理解を深めるとともに議論を通じて未来像を皆さんとともに考えられるように進めて行きます。

催日時
Day1:スポーツが「変わる」未来

11/10(水曜日)18:00-20:40
Day2:スポーツが「変える」未来 (★この日に登壇します)
11/12(金曜日)18:00-20:30
場所:オンライン(Zoomウェビナー)

主催 ・立命館大学スポーツ健康科学研究センター
協力 ・スポーツ庁
・一般社団法人 大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)
・一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)
・一般社団法人 スポーツと都市協議会
・NPO びわこ健康・福祉コンソーシアム
・スポーツハブKANSAI
・公益社団法人 関西経済連合会
・東京大学スポーツ先端科学連携研究機構
・立命館大学スポーツ健康科学部・研究科(10周年記企画)

http://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=1035


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【2021年10月17日】ブックフェスタ実行委員長セッション:「スポーツツーリズム」と「ブックツーリズム」を語る

開催日2021年10月17日開催ライブラリーブックフェスタ・ジャパン2021

『ドイツのスポーツ都市』著者の高松平藏 氏(ドイツ在住ジャーナリスト)にドイツよりオンラインでご参加いただき、ブックフェスタ実行委員長の橋爪紳也 氏(大阪府立大学研究推進機構特別教授)と礒井純充氏(まちライブラリー提唱者)も交え「スポーツツーリズム」「ブックツーリズム」をキーワードに講演と鼎談します。

【講演】
高松平藏 氏:ドイツにおけるスポーツツーリズム
橋爪紳也 氏:ブックツーリズムとスポーツツーリズム 大阪のチャリティ文化(仮)

こんな疑問をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

・スポーツと本って、関係あるの?
・そもそも「スポーツツーリズム」「ブックツーリズム」って何?
・なんだかおもしろそうだから、参加したい!

【日時】2021年10月17日(日)16:00~18:00
【参加方法】オンライン(ZOOMミーティング:定員無制限)または、まちライブラリー@もりのみやキューズモール(会場参加:定員20名)参加費無料

<申込方法>主催者さんのページからお申し込みください こちら


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【2021年10月11日】コメンテーターとして登壇
U-CoRo Step 2 上町台地 今昔フォーラムvol.16 2021年秋の上町台地 ダイアローグ ナイト

大阪・上町台の界隈は大阪の風土を形づくってきました。意外かもしれませんが、まちや村の形成・再生と深く関わりのあったものに“相撲”があります。これを入り口に、まちの発展の基盤、風土の力、歴史と現在・未来をつなぐ対話を展開。そのコメンテーターとして登壇します。詳細はチラシ(PDF)をダウンロードしてご覧ください(高松 平藏)

ダイジェスト(PDF)あります

開催日時: 2021年10月11日(月) 18:30~21:00頃
出演者(敬称略・順不同): 
*キーノートスピーカー: 
 飯田直樹(大阪歴史博物館 学芸員)
*コメンテーター: 
 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト)
 別所秀高(鴻池新田会所 学芸員)
 池永寛明(大阪ガス エネルギー・文化研究所 顧問)
*進行役: 
 弘本由香里(大阪ガス エネルギー・文化研究所 特任研究員)

■開催・参加方法: 当日リアルタイムでオンラインLIVE配信(Zoom画像をYou Tubeでライブ配信)を視聴いただきます。 ※なお、録画視聴希望者向けに、開催後1カ月限定の録画配信も行います(要申込)。

■申込方法: https://bit.ly/3BC23kH  のフォームかQRコードからお申込みください。後日メールにてLIVE配信視聴用のURLをお送りします。申込締め切り10月10日。


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【2021年10月7日】オンラインセミナー 多様性を活力とした持続可能なまちづくり

外国系市民が活躍できるようにするには?
エアランゲン市を例に、ドイツにおけるまちづくりの根底にあるSDGsにもつながる価値観、また、行政・市民・企業による取組事例について話します。詳細、申込みは主催の自治体国際化協会ロンドン事務所のウェブサイトをご覧ください。

配 信:ZOOM
対象者:自治体、関連団体等職員
参加費:無 料 (定員:500名)
日 時:2021年10月7日(木)16:30~17:30(日本時間)
言 語:日本語
主 催:自治体国際化協会ロンドン事務所


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【2021年9月10日】講演: ドイツと日本のスポーツ都市づくり ~アフターオリンピックに向けて

パラリンピック終わったら、自分たちの都市をスポーツという観点からどう磨いていけば良いか考えてみませんか?まずは、主催者・学芸出版さんウェブサイトの案内をご覧ください。

講演趣旨(学芸出版さんのウェブサイトより)

ドイツではスポーツが生活に密着し、街を動かすエンジンになっています。多彩なNPO/市民団体がクラブを運営し、走りたくなる自転車道や歩道も完備され、集客イベントだけでなく、マラソン、サイクリングなど余暇を楽しむ運動も盛んです。またこうした地域のスポーツ活動を多くの地元企業が支援しています。

一方、日本では昔からプロスポーツが盛んで、ツーリズムや集客型のスポーツ振興が推進されてきましたが、人々が余暇に自発的にスポーツを楽しめる環境はまだ十分に整備されていません。ただ近年、高齢化が進み、市民が健康でいきいきと暮らせるまちを目指して、スポーツによる都市づくりに取り組む自治体が増えてきました。

こうしたドイツと日本、それぞれのスポーツと都市づくりの現状と可能性について、『ドイツのスポーツ都市』の著者でドイツの地方都市エアランゲン在住のジャーナリスト・高松平藏さんと、長年日本のスポーツビジネスに携わってこられ、スポーツ振興のマネジメントに詳しい立命館大学客員教授の花内誠さんに語っていただきます。

■日時:2021年9月10日(金)19:00~20:30
■オンライン配信 (zoomミーティング)
■主催:学芸出版社
■参加費
・イベント参加券(zoom):1,000円
・イベント無料参加券付書籍『ドイツのスポーツ都市』(送料込):2,750円

※詳細は主催者の学芸出版さんのサイトをご覧ください。


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<ZOOM オンライン開催>社会課題探究セミナー
組織開発・人材開発のHRT(Human Resource Technology) 越境型地域コミュニティ・ラボ による少人数制のものです。

~ドイツの地域プレイヤー(企業・NPO・行政など)から学ぶ~
ドイツ在住ジャーナリスト 高松平藏
2021年2月23日(火、祭日) 15:00~19:00 

人口減少、過疎、経済の停滞などを背景に、日本の地域問題がクローズアップされて久しいです。それに対してドイツを見ると、小さな自治体でも元気なところが多い。この違いは何なのでしょうか?ドイツの地方都市で一市民として住まい、そして取材をしていくと、その理由が少しづつ見えてきました。一言でいえば、市民、非営利組織、企業、政治家、行政マンといった「地域のプレイヤー」が地方都市の質を維持し、高めていこうというところへ集中しているからです。また、「地域のプレーヤー」の諸活動が安定性とダイナミズムが伴う地域社会をつくっています。

セミナーでは、ドイツの地域プレイヤーたちは何をしているのかを検討します。そして地域の社会課題、問題解決になぜ関わるのか、ここの動機についても見ていきます。

日本の地方を見た時、「どういうプレイヤーがいるのか?」「プレイヤーたちはどういう関係をつくっているのか?」などの<問いを立てる>ことができると思います。ドイツにはドイツの問題もたくさんありますが、日本から見たときに「良く見える」部分を解きほぐしていくと構造が全くといって良いほど異なるのがわかります。それゆえコピーをすることはまず無理なのですが、構造から見出だせる<問い立てて議論する>ことはできます。

▼詳細は下記の主催者ホームページをご覧ください

http://www.infohrt.com/seminar/social_issues_20210223.html


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『未来の体育共創サミット2021』
1月22日のセッション「ドイツの学校にはなぜ『部活』がないのか?」で高松平藏 登壇同サミットでは他にも部活、AI、遊び、性、教科体育、特別支援、幼児、中学、高校、発達障害、学校の壁など、20以上のセッションがあります

以下サミットについての概要
日時:2021年1月16日~24日(日)(9日間)
場所:オンライン上で行います(ビデオ会議システムzoomを使います)
内容:未来の体育に関する多様なセッション対象:小中高大の体育の先生、スポーツ関係者、体育スポーツに関する行政関係者、 運動に関する医療福祉者、大学生・中高生、そのほか未来の体育に関心がある方
主催:一般社団法人未来の体育を構想するプロジェクト特設サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/2021fpe▼チケット販売ページhttps://fpe2021summit.peatix.com/

注目セッション
「AI時代の体育を構想しよう」
小宮山利恵子氏 スタディサプリ教育AI研究所所長
「これからの教科体育を構想するために」
「部活動はどこへ行く」
有山篤利氏 追手門学院大学社会学部教授
「遊び心を解放しよう!〜「学びと遊び」の対話~」全3回
関戸博樹氏 日本冒険遊び場づくり協会代表
今辻宏紀氏 横浜市公立小学校教諭
「ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか?」
高松平藏氏 ドイツ在住ジャーナリスト

料金
一般:9日券:2500円 /7日券 :1500円
大学生:9日券:1000円(50名)
高校生:9日券:無料(30名限定)
申し込みはこちら

https://fpe2021summit.peatix.com/


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演題 afterコロナ時代 地域の魅力の作り方
【オンライン講演会・参加申込受付中】
 関塾津山、津山まちなかカレッジ、津山市立図書館共催ビジネス支援講演会を開催します。ドイツと津山をオンラインで結びます。

講師 高松平藏氏(ジャーナリスト・ドイツ在住)
日時 令和2年12月19日(土)午後4時〜6時
内容 日独の比較を通してafterコロナ時代の地域の魅力化を考えます。
申込 12月17日午後5時まで 先着60名
申込は「まちカレ」の申し込みフォームからお願いします。
https://machikare.jp/5720/othe