書名:ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方

学芸出版社 四六・220頁・定価 本体2500円+税 ISBN 978-4-7615-2736-5 装丁 赤井佑輔(paragram)

ドイツ在住ジャーナリスト 高松平藏 著 丨プロフィール

【内容】ドイツではスポーツが生活に密着し、街を動かすエンジンになっている。多彩なNPOがクラブを運営し、走りたくなる自転車道や歩道も完備され、集客イベントだけでなく、マラソン、サイクリングなど健康・余暇の運動も盛んで、地元企業の支援も厚い。スポーツ人口を増やし、健康に暮らせる街に変えた10万人の地方都市の実践。

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コメントいただきました

日独のスポーツクラブの違いクリアになった
本書の舞台エアランゲンへも行き、クラブ文化についても大まかに理解できた。メンバーは自由意思で参加しており、トレーナーや会計など専門を活かした参加の仕方もある。日本と何が違うかというより、歴史・文化含めた根本が異なること点が大きな発見。クラブで難民を引き受けたという話も腑に落ちた。そんなドイツの例を日本のスポーツの現場でどう活かしていけるか。それを考える第一歩になった。
(中村友梨香さん 北京五輪女子マラソン日本代表)※高松平藏との対談記事あり

部分的模倣はだめだが、歴史的背景考えながら取り入れたい
40年間で増加しているクラブメンバーのグラフがあり、同時に「クラブ文化の弱体化」の指摘もある。スポーツ中心の切り口からも、文化をどう扱うかも考えさせられた。また、近隣自治体との連携についての紹介もあるが面積の小さな狛江市もこういう発想が大切なのだろう。いずれにせよ、部分的な模倣はダメなんだろうなとも思いつつ、良いところはその歴史的背景も勘案し、取り入れるべきではないかと考えさせられた。
(山田拓史さん ロイヤルインダストリーズ株式会社役員・元狛江市市議)

日本が抱える課題の解決の方向が提示されている
以前の著書も含めて日本が抱える課題の解決の方向が提示されている。また、スポーツの真の目的、目指すものがそこに書かれているように思う。残念ながら東京2020は1年延期となったが、大切なのはその後のスポーツ振興。そう言った意味でも大変多くのヒントがある。
(藤田直志さん 日本航空 取締役 副会長)

日本のスポーツ文化への問題提起も含まれている。…続きを読む
(川中大輔さん 龍谷大学講師)

著書に関するニュース

【2020年6月2日】 鈴村裕輔さん(名城大学 准教授)が自身の「研究ブログ」に拙著「ドイツのスポーツ都市」の書評を執筆された(2020年5月31日)。ご本人の承諾を得て、当サイトに転載します。… 本文を読む

(本書は)実践、観戦、教育など、様々な側面を持つスポーツのあり方について・・・検討しています。その際の手掛かりとなるのが、スポーツは都市を形成する要素の一つであるとともに、文化や価値観、伝統の影響を受けているという観点です。


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【2020年5月16日】京都新聞(2020年5月16日付)で拙著「ドイツのスポーツ都市」を紹介していただきました。記事ないようもさながら、カラー写真が嬉しいです。また4月12日付の紙面では、同紙から取材を受け、コロナ禍でのドイツスポーツの状況についてお話しました。


「スポーツが都市の質を高めるエンジンになっている」


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【2020年5月15日】旬刊政経レポート(山陰政経研究所 5月15日発行分)で拙著「ドイツのスポーツ都市」を紹介していただきました。鳥取県下唯一の経済情報誌で、 2019年に同県で行った講演についても触れていただいています。

スポーツは地域経済に何を与えるか


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【2020年5月9日】 雑誌 Voice 6月号(PHP研究所)の「編集者の読書日記」で拙著「ドイツのスポーツ都市」をご紹介いただきました。


ジムで汗を流す日本人のスポーツの関わり方とは、まったく異なっている。日本の地方行政に足りないものが見えてくる。


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【2020年4月15日】日本経済新聞(2020年4月16日付夕刊)「目利きが選ぶ3冊」で簡単ながらも紹介していただきました。

人口11万都市で会員4万弱。スポーツクラブは民主主義そのものだ。自発の場が孤独を退け、互いの敬意や共感を呼ぶ。感染をめぐる現況とその後の参考にも。


【2020年3月19日】アマゾンでの販売、始まりました。

【2020年3月1日】アマゾンでの予約始まりました。目下日本で印刷が済んで、製本中だそうです。 アマゾンのページはこちら