2022年7月5日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) アンスバッハ市(人口約41,000、バイエルン州)の…
4刷所感:最近の日本の議論に加われない私
2022年7月4日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 少々「遅いお知らせ」なのだが、今年3月に拙著「ドイツ…
コロナから見えた日本と世界の課題をまとめるという仕事
「日本と世界の課題: ウィズ・ポストコロナの地平を拓く」という書籍が今年の6月に出版された。NIRA総合研究開…
ウクライナ難民支援について、ドイツ地方自治体の担当者にきく
「プーチンの戦争」が始まり、ほどなくしてドイツにも難民が大勢やってきた。具体的に難民を引き受けるのは自治体だが…
「地域」と「生涯」、これがドイツのスポーツだ
ドイツの70代のある男性の人生にはスポーツクラブが伴走している
部活地域移行、小学生全国大会中止の奥にある問題丨津田塾大での対談
津田塾大学でスポーツについて話す機会をいただいた。部活地域移行や小学生の全国大会中止などの議論がある。その奥に…
地域の情報、ドイツのほとんどの人は地元紙で知る
2022年4月26日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 「オールドメディア」と呼ばれる新聞だが、最新の…
ウクライナ戦争:ドイツの地方からの目線
ドイツ在住ジャーナリストの高松平藏が、ウクライナ戦争について、Facebookページに投稿したものをまとめまし…
書評:「SDGsと人権 Q&A 地域・学校・企業から考える」
書籍「SDGsと人権 Q&A」の書評ということになっているが、ここで書きたいことは、「この本はいいぞ、…
入試問題が「部活」に踏み込む時代
拙著「ドイツの学校にはなぜ『部活』がないのか」(晃洋書房)の一部を、国際武道大学の2022年度入試問題に使って…