2026年1–3月のレビュー

世界を見る、日本を見る、ドイツを見る、文化から考える——4つの入口から。2026年1〜3月の公開記事レビュー。

ニュースはよく見ているし、話題も追っている。しかし、「で、結局どういうことなのか」とモヤモヤが残ることはないだろうか。情報が足りないわけではなく、むしろ多すぎる。その中で、「どこから切り取るか」という視点だけが置き去りになりがちだ。

同じ出来事でも、見る角度が変われば意味は変わる。どのレイヤー(層)から見るかで解釈は変わる。ドイツの地方都市から日本や世界を眺めていると、その「ズレ」がよく見える。ある場所では構造が語られ、別の場所では「どう感じるか」だけが前面に出る。

この3ヶ月は、そのあたりを少し意識しながら、「今」を別の角度から見直す記事を書いてきた。

  • 世界の動きは、民主主義と公共圏という軸からどう読み解けるのか。
  • 日本社会の前提は、言語化や教育、メディアのどこに埋め込まれているのか。
  • ドイツの都市の日常からは、経済や信頼の土台がどのように積み上げられているのか。
  • そしてマンガやSFといったポップカルチャーからは、どんな価値観の違いが浮かび上がるのか。

ここに挙げるのは、2026年1〜3月に公開した記事の、ささやかな「復習帳」だ。世界を見る、日本を見る、ドイツを見る、文化から考える——4つの入口から、同じ「今」を別の角度で辿り直してみた。気になるテーマがあれば、いくつか覗いてもらえたらうれしい。(了)

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→ 世界の出来事やニュースを、「民主主義」や「公共圏」という視点から読み解いた論考


→ 教育・メディア・文化政策など、日本の仕組みを比較視点で再考


→ エアランゲンを中心に、都市・経済・社会の実態を現場から描写


→ マンガやSFなどを手がかりに、価値観や社会構造を読み解く

執筆者:高松平藏(たかまつ へいぞう)
ドイツ在住ジャーナリスト。エアランゲン市(人口約12万人 バイエルン州)を拠点に、地方の都市発展を中心テーマに取材、リサーチを行っている。執筆活動に加えて講演活動も多い。 著書に「ドイツの地方都市はなぜ元気なのか」「ドイツの都市はなぜクリエイティブなのか」など。当サイトの運営者。プロフィール詳細はこちら