2023年2月2日 高松 平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 拙著「ドイツのスポーツ都市」と「ドイツの学校にはな…
部活地域移行問題、創造的な議論が難しい理由
部活地域移行の議論が活発化しているなか、この1、2年、専門家の方との意見交換、講演などの機会が増えている。そう…
対面型の講演が再びできた2022年、グローバル公共財を意識
2022年の最後半、対面型の仕事ができた。嬉しいことだが、同時にこういった活動ができるグローバルな基盤を意識し…
インタビュー受けました:第1の質問はW杯サッカーのボイコット問題だった
私が住む町の新聞に、サッカーワールドカップについて取材を受け、短い記事が掲載された。これは11月22日に行われ…
インタビュー受けました:スポーツの価値についての根本的な議論を
雑誌「月刊 健康づくり」(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)11月号の特集が「運動部活の地域移行に向けて」…
「余暇」としてのスポーツが日本で成り立たないのは当然だ
2022年9月18日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 日本のスポーツは「勝利至上主義」「ガチ問題(真剣に…
「部活の地域移行」の議論をパワーアップするには?
2022年9月2日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 先日、研究者のSさんと話していると、 「日本では、議…
インタビュー受けました:地域とスポーツ、ドイツとどう違う?
京都新聞からインタビューを受けた。地域とスポーツ、ドイツとどうちがうか?前提になる社会が異なるところまで言及。…
4刷所感:最近の日本の議論に加われない私
2022年7月4日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 少々「遅いお知らせ」なのだが、今年3月に拙著「ドイツ…
「地域」と「生涯」、これがドイツのスポーツだ
ドイツの70代のある男性の人生にはスポーツクラブが伴走している