部活地域移行の議論が活発化しているなか、この1、2年、専門家の方との意見交換、講演などの機会が増えている。そう…
「歩ける町」は、EUの価値観を表している
ルーマニアの第2の都市、クルジュ・ナポカ(人口約32万人)を訪ねる機会があった。この都市の中心市街地には歩行者…
対面型の講演が再びできた2022年、グローバル公共財を意識
2022年の最後半、対面型の仕事ができた。嬉しいことだが、同時にこういった活動ができるグローバルな基盤を意識し…
ドイツ柔道:昇段試験に見るドイツらしさ
ドイツで柔道を始めた私だが、このたび、昇段試験を受けた。そこに見いだせるドイツらしさを書きとどめておきたい。 …
クリスマス、気に入っている町の光景
クリスマスシーズンになると、ドイツの町の中心市街地は、電飾が設えられ、広場などでクリスマス市場が開かれる。筆者…
インタビュー受けました:第1の質問はW杯サッカーのボイコット問題だった
私が住む町の新聞に、サッカーワールドカップについて取材を受け、短い記事が掲載された。これは11月22日に行われ…
インタビュー受けました:スポーツの価値についての根本的な議論を
雑誌「月刊 健康づくり」(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)11月号の特集が「運動部活の地域移行に向けて」…
店員さんはポチじゃない
2022年9月23日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 下から目線の接客 日本の家電量販店で、店員さんにち…
「余暇」としてのスポーツが日本で成り立たないのは当然だ
2022年9月18日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 日本のスポーツは「勝利至上主義」「ガチ問題(真剣に…
日本の行政には不幸な構造的問題がある
2022年9月15日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) あるオンラインミーティングと、私が住む町を訪ねてく…