ドイツの地方都市、エアランゲン市(人口11万人)では、毎年、ドイツに帰化した人々を祝うイベントを開催している。…
新テクノロジーめぐる楽観6割、悲観4割
新しいテクノロジーが入り込む時は、致命的に安全性の欠如したものは普及しないと考えられる。それでも行動様式や社会…
インタビュー受けました:第1の質問はW杯サッカーのボイコット問題だった
私が住む町の新聞に、サッカーワールドカップについて取材を受け、短い記事が掲載された。これは11月22日に行われ…
店員さんはポチじゃない
2022年9月23日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 下から目線の接客 日本の家電量販店で、店員さんにち…
バズワード・ポリティクスという日本の問題
2022年5月23日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) ドイツから日本社会を見ていると、SNSなどで爆…
書評:「SDGsと人権 Q&A 地域・学校・企業から考える」
書籍「SDGsと人権 Q&A」の書評ということになっているが、ここで書きたいことは、「この本はいいぞ、…
日本の自治体、ウクライナ難民支援で気をつけたいこと
陸続きの欧州では、戦争と難民はワンセット。ドイツの自治体ではウクライナ難民を受け入れているが、日本の自治体でも…
日本はどの程度「西側」なのか?という問い
ウクライナ戦争に伴う、ドイツの自治体の動きや日本の報道を見ていると、ふと思い浮かぶことがある。それは「日本はど…
ドイツのSDGsは日本と何が違うのか?
SDGsは国際的な取り組みなので、ドイツでも連邦レベルや大企業によるペーパーでは早くから目にすることもあった。…
政治メッセージ強い芸術に「嫌悪感」の理由
政治的発言や政治色の強い芸術に、何かしら忌避感がある日本。その理由はドイツと比べたときに説明がつきそうだ。カギ…