議論を始めることに意味がある 美濃加茂市の市長、藤井浩人さんとドイツ・エアランゲン市(人口12万人、バイエルン…
対談:宮本和宏×高松平藏 日本の元市長が見たヨーロッパ 下
欧州の深いところから、日本の危機の原因を考える 滋賀県守山市の元市長・宮本和宏さんは、昨年9月からパリのOEC…
ドイツ自治体、ウクライナからの難民受け入れを準備
ドイツの自治体はウクライナへのロシア軍事侵攻を受けて敏感に反応している。数多くの自治体がウクライナへの連帯を示…
ワクチン接種義務の議論に必要な3つの原則
ワクチン接種をする、しないは個人の自由か?それと集団のための行動か?ドイツでも一筋縄ではいかない問題だ。ただ、…
柔道コラム、10年の連載を終えて
「近代JUDO」(ベースボールマガジン社)でドイツの柔道についてのコラム執筆を始めたのが2011年。当初は「1…
長電話対談 町は首長次第で本当に変わるのか?第4回
地方における公共性と個人主義について考えた 長電話対談国定勇人(前三条市長)× 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリ…
イラン出身男性のドイツでの驚き
イラン出身の男性からきいた、「ドイツで衝撃的だったこと」について。 2021年5月14日 文・高松平藏(ドイツ…
ドイツで体験したフクシマ
東日本大震災から10年。私はネット上で災害の様子を見たのみ。私自身、震災を語る資格はないが、日本人というだけで…
「フクシマ」でも「コロナ」でもドイツで出てきたのは連帯だった
2021年3月10日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 食料を寄付で募り、困窮者に分配するNPOが私が…
書評との対話
朝日新聞2021年2月6日付に拙著「ドイツの学校には なぜ『部活』がないのか」(晃洋書房)の書評が掲載された。…