このほど、私が住む町で発行される新聞に柔道家として取材を受けた。タイトルを意訳すると「黒帯までの長い道」。記事…
「余暇」としてのスポーツが日本で成り立たないのは当然だ
2022年9月18日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 日本のスポーツは「勝利至上主義」「ガチ問題(真剣に…
「部活の地域移行」の議論をパワーアップするには?
2022年9月2日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 先日、研究者のSさんと話していると、 「日本では、議…
インタビュー受けました:地域とスポーツ、ドイツとどう違う?
京都新聞からインタビューを受けた。地域とスポーツ、ドイツとどうちがうか?前提になる社会が異なるところまで言及。…
「地域資源化」という発想はあらゆる問題を解決する?
2022年4月22日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 地域で取り組むべき課題というのは、ドイツでも日…
入試問題が「部活」に踏み込む時代
拙著「ドイツの学校にはなぜ『部活』がないのか」(晃洋書房)の一部を、国際武道大学の2022年度入試問題に使って…
倫理問題としての五輪、世界と日本の二重の課題がある丨津田塾大での対談
今年6月に続いて、津田塾大学でスポーツについての対談の機会をいただいた。オリンピックを倫理の問題として考えると…
オリンピックは本当に世界で必要なのか?丨津田塾大での対談
津田塾大学でオリンピックについて、対談方式の講演機会をいただいた。開催の可否よりも、オリンピックと現代の世界を…
ドイツ「スポーツクラブ文化」、無形文化遺産に
ドイツのユネスコ委員会は「スポーツクラブ文化」を無形文化遺産に登録した。コロナ禍、クスポーツ活動は停止。各クラ…
オリンピックの代わりに何を考えるべきか? 第4回
「相手任せ」になる日本の理由(最終回) 長電話対談有山篤利(追手門学院大学教授)× 高松平藏(ドイツ在住ジャー…