2025年1月12日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 未来の教科書に、2020年代は「民主主義の危機…
“中立”という迷路から抜け出せるか?民主主義教育の未来
日本の学校では「政治的中立性」が重視されすぎて、本来あるべき民主主義教育が形骸化している――そんな報道が話題に…
「答えよりも問い」—前提を見直すプロセスの重要性
2025年1月2日 文・高松 平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 2024年、多くの方々とオンラインで対話を重ね…
ドイツの州ごとの「ワークライフバランス」ランキング
2024年12月29日 文・高松 平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 最近の調査で、ドイツ16州のワークライフバ…
宗教色ますます後退、世俗化進むドイツのクリスマス
12月10日に発表された、ミュンヘン連邦軍大学の調査によると、ドイツにおけるクリスマスはますます宗教色が後退し…
対談 大西正泰×高松平藏 越境の意義と都市の質 下
個人主義の再定義、アジア社会の新しい風景が作れるか? ドイツ・エアランゲン市に来られた大西正泰さん(吉備国際大…
ドイツ社会に溶け込んだシリア人青年との対話
年末に報じられたシリアの政情変化は大きなニュースだった。ここでは、ドイツ・エアランゲン市(バイエルン州、人口1…
対談 大西正泰×高松平藏 越境の意義と都市の質 上
交流が多いことが日常風景の都市とは? – 日独比較から考える社会デザイン ドイツ・エアランゲン市に…
新しい町の質を創造する「ストック・シェアリング」という考え方
都市づくりについての名古屋学院大学の研究成果、書籍に 名古屋学院大学が2018年度私立大学研究ブランディング事…
対談 藤井浩人×高松平藏 ドイツ地方都市で、対話と民主主義について考えた 下
ドイツの女性と若者が堂々としているその理由 美濃加茂市の市長、藤井浩人さんとドイツ・エアランゲン市(人口12万…