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インターローカル ニュース |
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/// ニュース /// |
2003-06-01 |
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『使いこなし』にシフト、学校の I T ドイツ |
【ニュース】 学校で無料インターネットアクセス 開始 / フランス | ||
| すべての学校にコンピューターとインターネット接続を。こんなことを目的に
96年に設立されたのが“学校とネットをつなぐ”。教育・研究省とドイツテレコムが共同で立ち上げた
NPO だ。対象になったのは小学校から職業訓練学校まですべての学校。学生や教師の数にあわせてコンピューターの台数がわりあてられた。 同 NPO は 2000 年に 1 万 3000 校をサポート。翌年 10 月には 99% の学校がインターネットに接続できる状態になった。国が後押ししたこともあって、平等に"ハード"はそろった。 2001 年からは"使い方"を重視していく方向に転換した。 『基本的に先生たちはコンピューターとインターネットをつかいこなしている。今の論点はインターネットが YES か NO ではなくよりよい使い道をさぐるということです』と同 NPO 広報担当のアンドレア・ハイリガーさんはいう。具体的には 200 校あたりに 1 箇所、技術サポートを行うサービスセンターをつくることや、インターネットを利用した複数のプロジェクトを実施する。 教師向けのホームページ『lehrer-online(teacher-onlineの意)』では、同 NPOにいる 45 人の専門家によって様々な提案がなされている。たとえば、携帯メール、チャットなどの通信手段と言語はどういう関係があるか、というテーマでの議論を国語の授業で行うというものや、学校に対する愛着を深めることを目的に、学校内のLAN (Local Area Network)を利用してゲームパーティしてみてはどうかという提案などが並ぶ。 |
『平等にハードはそろったが、父兄や教師の質、企業のサポートの有無などで学校にIT化の状況は異なる』というアンドレア・ハイリガーさん。 |
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| 左:教師向けのホームページ『lehrer-online』。学校でのIT活用のヒントが盛りだくさん。 右:12歳以上の女子を対象にした『Lizzy Net(リジー・ネット)』 (いずれもドイツ語) |
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また、女性、女子学生を対象に 2 種類の専用サイトも作られた。『 I T に対して女性の接し方が男性とは違うことが明らかになってきたため』(同氏) 12 歳以上の女子を対象にした『Lizzy Net(リジー・ネット)』では『マガジン』『コミュニティ』『ノウハウ』という構成になっている。ホームページ作成などの技術が学べるほか、20歳以下の女子が応募できるホームページのコンテスト『LizzyNet-Homepage-Award』なども行われている。 I T の推進はコール前首相時代からさかのぼり、ショルダー現政権も継承。99 年から政財官民からの参加で行われたドイツ版IT戦略会議『イニシアティブD21』では『待たずにはじめよう』をモットーに国をあげて I T 化をすすめていた。(了) (『週刊京都経済』 2003年5月12日付に掲載分) ・・・購読はこちら |
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